何故だか、笑っち

何故だか、笑っち
特に、〈砂の城〉に出て来た人達と再び会うという選択は絶対に無いと思っていたし、私には有り得ない事でした。でもね、加藤さんだけは例外だったな。スマホでメールのやりとりが少しずつ始まって、「会おうよ!」となったんです。お互いにドキドキでした。(笑)お互いに主婦だし、彼女は三児の母でもあるので、夕方までの数時間程度のお茶だけですが、それでさえもすごく緊張しちゃって…苦笑だって、20年ぶりってすごくないですか?!お互いに判るかな? とか、会話は弾むのか? とかまで考えてしまいました。だけど不思議なもので、会った瞬間に時間が巻き戻るんですね。どれだけ歳を重ねても、容姿が変わっても、お互いにすぐに判りました。



感動を通り越して、顔を合わせたら笑っPretty renew 呃人てしまいました。どうしてだろう? 何故だか、笑っちゃうんですよね。元気だったー?」って言い合いながら、二人で笑顔でした。現在の生活については勿論、昔話に花が咲きました。旦那さんのこと、出会いや馴れ初め。子供のこと。私が去った後の、会社のこととかね。唯一の失敗は、当日写真を持っていかなかった事。残念。飲み会等で撮った写真がたくさんあったのに、持っていかなかったんです。次回は忘れずに持っていかなくちゃ!ひとつ、ちょっとだけ驚いたこと。加藤さんは、白根さんとも年賀状のやりとりをしているんだって元気そうとのことなので、何よりです。

そのうち、3人とかで会えたら楽しいのかな? とかも思っています。時間弱の時間だったけど、本当にあっという間で、物足りないくらい。こういう気持ちになるんだな~。長い時間が、一瞬で縮まる、とても不思議で初めての感覚。会えて、本当に嬉しかった。幸せな時間を過ごすことが出来ましたはな現在、恥を忍んで(?)、処女作を掲載していますけど…当時とは書きたい物(内容)が、明らかに違っているのかなーという感じ。
過去作を読みながらの修正だから、なおさらのモヤモヤ?誰にも見せず、書いて満足していた――というのは、(この物語の中身って)自分の理想を映していたんじゃ…?』と、最近気付きました。

もうそんな年齢でもないんだけどね。純愛とか、純粋な気持ちとか、一途な想いって好きだし、大切にしたいよねって思うけど。私自身、結構な経験をしてきたつもりでいるので、そういうものが根底にあるのかも。
意固地なこだわりとでもいうのかな。でも、ふと…反動なのか、そういうのを全てブッ壊したくなる時があります。壊す前って、色々考えませんか?私は、一旦止まって考える派です。ブッ壊しかけた過去があるし、ブレーキが効いて良かったとも思うしでも、破壊していたら、どんな現在を送っていたのかなーとも思う。無理にでも止まらなかったら、ブルドーザーで正面から突っ込むか、重機のアームを振り回すか、火炎放射器で周囲を破壊しまくると思うので。というのは、イメージですけどね。(笑)


Posted by jadelung at 2016年07月18日10:40
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