2016年08月16日

を持ち考えてはもらえ

ただ、美咲の思いを受け止める事、しっかりと見守りながら時には、美咲に声をかける事だった。
美咲との信頼関係を作り出す事が最優乳鐵蛋白先の対症療法であった。

しかし、メンタルクリニックの5人の精神科医は病院内での話し合いでは入院させて、もう一度、同じ治療をして叫ぶかどうか、それが本当かどうか確認してみたいという思いが強くあった。
経験豊富な精神科医は話し合いを聞きながら、精神科医と病院側だけで話す事ではないと思い、教会で皆さんで話し合いをした方が良いかもしれませんと提案をしたが却下された。
特異的稀な美咲の能力を持っていると見抜いていたかもしれない。
この時は仮説の段階であった為、フリーランスの精神科医は強く言う事は出来なかった。
神父との話し合いでの乳鐵蛋白会話から、仮説ではあるが可能性を秘めていると考えたのだろう。
神父も病院内での話し合いに同席していたが、次元の違う世界という事は出来なかった。
結局、病院勤務ではない5人の精神科医の言うとおりに確認の為と神父は思い従う事にした。
この時の神父には、美咲の事はイエスとの誓いで良く理解していた、何が起きるのか気づいていたのかもしれない。
美咲との関わり方で、5人の精神科医の人生と運命的な出来事が起こる事が、神父の脳裏にはあったが確信出来るものではなかった。

病院内での全ての会話は、自然の中にいる精霊と空を舞う天使が美咲の耳に流していた。
2人の精神科医は、この先メンタルクリニックを運営する5人の精神科医にイエスからの罰が与えられるとは知るよしもなかった。

2人の医師とは、病院に勤務する精神科医と世界を回り診療に経験豊富なフリーランスの精神科医である。
美咲との信頼関係を作り出す事が最優先の対症療法とする意見交換の中で判断をしていた。
専門の精神科病院内で、2人乳鐵蛋白
の判断で強く話す事が出来れば、彼らの判断が優先される可能性もあった。
現実の世界では、5対2では何を言っても無駄、多数決なのが現実なのだ。
「話し合いの場所を変えませんか、教会の中で、もう一度だけ話し合いを持ち考えてはもらえませんか」
多数決で決められる事で、神父は少し考えた末に精神科医達に言った。

教会を中心として半径5kmの範囲内には、専門の精神科病院1軒、総合病院が1軒、個人で運営するメンタルクリニックが5軒、総合医の内科外科を標榜する診療所が2軒あった。
障害者施設は2軒、障害者と言ってもそれは見た目で判断された者達である。
障害者達の中には、真理や美咲のように将来に特異的な能力を持つ者達もいたが能力は開化するのは先の話である。
精神科医達は、神父に精神科専門病院で入院の準備を進めていく事を話している時にある出来事が起ころうとしていた。



Posted by jadelung at 10:26 │Comments(0)
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