2017年07月14日

そんなこと言わ

ねえ、頼むよマスター。
本気でその陰謀論信じてる?」
とホンジョウは苦虫を噛み潰したような渋い顔でそう言った。

ああ、俺はここ1週間のモトコの失踪も気になるSmarTone 上網
それにオマエらだってその方が夢があっていいだろう?
オマエらの会社が世界を動かすんだろ?」
とマスターは俺たちの顔を交互に見回しながら説得するようにそう言った。

まあ、そうとも言えるけどさあ。
でもそう言う落ちだとこれ???3流のSF小説?ライトノベル?みたいにならねえか?
それってな~。どうなのかなあ~。

俺もスピ系の話は嫌いじゃないけどさあ、今回のモトコの一件に関してはちょっとねえ。
いまひとつ話が大袈裟過ぎるっていうか、それにこれってよくある闇の権力系の陰謀論だろ?ベンジャミン?フィルフォードとか中丸薫さんあたりの東芝 冷氣機

で????
どうなんだよ、その辺はナカバヤシ?
さっきから黙ってるけど、今回はオマエが主役なんだからどっちかに決めようよ?
なあ、オマエの意見はどうなんだよ?」
とホンジョウはそんななげやりな言い方で俺に振ってくる。

決めようよって、そんなこと言われてもなあ。
俺にはもう???何が本当に起こったことで、何が本当じゃなかったのかすらよくわからなくなってきたくらいなんだ。
そもそもあのモトコとの夜の出来事にしたって、はたして本当に?現実にあったことなのかどうか?
もう自信がなくなってきたくらいだよ。

それでもまあ???アイツが残したメモが本物だとすれば。
矛盾してるかもしれないけど、俺はまたあのモトコに???、いやユリエにってことになるのかな?まあ、そのどちらかにまた会えそうな気がするんだよ。

と言うことで、とりあえずその時がまたやって来るまで今回の一件に関する真相の解明はお預けってことで。
ダメかな?」
と俺がふたりにそう尋ねると、ふたりはやや不満そうな顔でしばらく俺の方を見ていたが、そのすぐ後にまあしょうがないか?なんて感じに同時にふたり諦めたように下を向いたSmarTone 續約


それから俺がグラスのペルノーを一息にグッと飲み干しフーッとため息をついたその時、俺の肛門周辺あたりであの時に出来た亀裂がチクリと疼いた。


Posted by jadelung at 10:39 │Comments(0)
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